ピリッとした冷気が心地良い。那須二日目の朝。選手の目覚めもスッキリ。どうやら昨日を引き摺っている様子もなく、というか、記憶にさえ残っていない、というほうが正しいかも知れない(笑) いや、記憶に残したくない、が最も正解なのだ。

初日の予選リーグは、力の差をまざまざと見せつけられた、いわゆる手も足も出ない戦いを強いられ、為す術もなく終わりを待つ、という残酷な三試合であった。

しかしながら、新チーム。山合宿の成果か持ち前のキャラクターか、諦めたり投げ出したり不貞腐れたり、というネガティヴさがない。

特筆は、満を持しての期待の新人GK ムサシのファイトである。 初戦は雨嵐の被弾をまともに受け、身も心もズタズタになりながら、最後まで前向きにプレーを続行したのは感動的だった。相次ぐ被弾にめげることなく加速度的に上達していく姿は逞しく思えた。ムサシの心身の痛みと引き換えに大きな自信を得たものと思われる

もう一人、こちらは山合宿での涙が成長の糧となってチームを声で引っ張り続けたジロー。その声は、コーチングでありチアーである、ピッチに舞い降りた天使の声だった。だった、で終わらせては困るが、継続的に自らを高めるためには、苦手なことにチャレンジ&トライしてハードルをクリアしていって欲しい。

いままでなら考えられないことだが、その苦手な(笑)食事の席は、無謀?にも指導者のゾーンに飛び込んできた!当然ながらそこに待っていたのは、食えや飲めや騒げやの応酬であったわけだが、涙は過去の話ですよ、みたいに弄られながらも食育の推進に励んでいた(笑)

確実な進化成長の証である。

このように、可愛い子に旅をさせると、甘えるヒマも相手もいないので、最後まで自らに責任を持った行動をせざる得なくなる。そこに、ワン フォア オールの精神が芽生え、引いては、オール フォア ワンへと自然に導かれていくのだ。

5年生のやくらい山合宿からの成果が大敗の中から見出せたかなり有意義な那須の二日間だった。

 

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二日目

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恒例のとちおとめソフトクリームで締めて(笑)

さ、年内ラストまで頑張っていきましょう!!