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50日前の涙は、苦しみに耐えきれなくて流した、弱い涙。今日の涙は、さまざまな思いが混ざり合った、重い涙。ジローが一人で背負ってしまった形での幕切れだったけど、オマエの涙はチームの涙、チームの涙はオマエの涙。

WE ARE ONE

戦う前も戦う最中も戦いを終えたあとも、オレたちの心はひとつだ。結果の四位は色のないメダルであっても、みんなの力で掴んだ勲章だ!最後の最後、また、大きな壁は破れなかったけど…
2018.1.13〜14 新春カップDAKK杯に意気軒昂臨んだ我等。6年生最後の大会ということもあって、気合いは十分。ベンチメンバー18人、多勢に無勢、敵を圧でぶっ倒してしまえ!

予選リーグ初戦は気合いが空回りして、相手に先制を許し、最後は2点差をひっくり返してまずは一勝。二試合目は普段通りのパフォーマンスを発揮して、予選リーグは一位で突破しました。

そして、二日目決勝リーグ。決勝進出を懸けての一番は、一昨年の雪辱戦!と意気込みはしたものの、相手が全てを上回り為す術もなく敗戦を喫しました。

気持ちを切り替えて三位決定戦!一般的には、三位も四位も同価値とされがちですが、我々にとってはその差には大いなる拘りがあります。そうです。先月のユアスタでもこの一戦を逃して銅メダルには至りませんでした。なので、今回こそは!

ホイッスルからしばらく自陣での防戦に追われて、なんとか凌いできたものの、失点は時間の問題かと思ってた矢先、左から強いミドル弾にゴールを裂かれてしまいました。さらに、正面からも強烈な一発を喰らい敗戦の色はかなり濃いものとなりました。

しかし、ハーフタイムに引き揚げてきた選手たちはお互いが前向きな声を掛け合っていて、このままでは終わらない!という強い気持ちが感じられました。

果たしてアル戦士たちは、後半になり平静を取り戻し、前半には見られなかったパスワークや得意のドリブルを仕掛け相手陣内でプレーをする時間が増えてきました。

そうなれば流れはこちら。時間は要したものの、エースが決定的なしごとを二つ成し遂げなんと終盤に追いつくまでになりました。そうなると残りの時間の使い方を間違えないようにしなければなりません。勢いを借りてリスクを負ってでも勝ちに行くか、PK戦を視野に入れて戦うか…そこからは両者凄まじい攻防がありました。GKナナが倒され一旦プレー続行不能とサインが出されましたが、PK戦を考慮し時間をかけての治療を指示。さらに、一度ベンチに退いた、ジロー、をこれまたPK戦に備えて再度投入したり、と、ピッチもベンチも慌ただしくなってきました。 そしてノーサイド。冒頭のシーンとなります。

振り返ると、頼れるエースは、昨夜緊張のあまり寝付けなかった、なんてメンタルに問題はあるものの(笑)大事な場面でしっかり結果を出してくれチームをプレーで引っ張りました。

右サイドには去年の秋くらいからメキメキ頭角を現した、真のチームリーダー、が攻守に渡って頑張ってくれました。ただ、40分パワー全開とはいかず、女子力出すなよって冷やかされることがありましたが、最後までMVP候補を争うほどの活躍でした。

そして、見事にMVPのメダルを手にしたのは、誰だと思ってんだ(笑)元々フィジカルの強さと速さはみんなが認めるところだったが、足元のスキルが覚束ないため長い時間の起用には不安があった、というのが正直なところでした。ただ、今回は、スキルはまだ褒められたものとはいかなくても、フィジカルの強さに加え、気持ちの強さ、を感じさせるプレーが周りを勇気づけてくれました。瀬戸際で粘り切った執念など幾度も失点を防いでくれ、チームに勝利を導いた陰の功労者です。

他にも挙げればキリがないくらいの感動を与えてくれたアル戦士の数々。みんながいたからオレがいた。オレがいたからチームがあった。だから、あの瞬間はみんな心が泣いたはず。ジローは代表して涙を流してくれたけど、この二日間の戦いを振り返ればアル戦士はみんな胸を張っていいんじゃないか?サポーターにものすごい感動を与えた素晴らしい戦いだったと思うよ。もちろん、ベンチからも賞賛の拍手を送りたいと思います。

ただ、ここはあくまでも通過点でしかありません。そしてここを通過した後のNEXTは何処に何を求めるのか。

それは、自分で考えなければならないのです。それが、いわゆる、成長ということです。

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