2022年6月13日 活動報告
チームには規律があります。サッカー用語でディシプリンと言います。その規律にもいろいろな場面に応じて守らなければならないことがあります。 今日はその中でも、試合に入る前の準備について3つの約束をしました。 来週日曜日にはラ …
2022年6月3日 活動報告
今日は臨時コーチをお招きして 選ばれし5人の選手たちを徹底指導 ま、とゆーわけでもなく、一緒に遊んでもらいま …
2022年5月9日 活動報告
GWの最終日。5月の風を感じながら今日もしっかりサッカーしました(笑) あかり、も今日から正式に入団しました。まだ慣れないこともあるけど、わからないことを積極的に質問してきたりチームに …
2021年。AC ARGEN T発足から8年目を迎えます。現在では25名の選手が所属、5人のスタッフで指導を行っており、選手の成長度合に寄添い3つのカテゴリーを編成しています。それは学年の横割はなくあくまで選手一人一人の進捗に応じたグルーピングです。 そのような中、いつも考えさせられるのが、ジュニア世代しか関わることの出来ない最長6年の間に、私たちが選手に『教える』ことなどどれほどあるのか?ということです。選手にはそれぞれの家庭環境の違いがあり、また親御さんの教育に対する考え方もそれぞれです。私たちはそれを超えて選手に良い影響を与えることは本当に限りがあることでしょう。 つまり、私たちが選手に関わり干渉することを、指導、と位置づけるならば、それは主に選手の進捗を『見守る』ことだと思います。 従って、選手が戦う試合に於いての私たちのスタンスは、着地点を勝利とは定めず、勝利ばかりを礼讃せず、日々確かなトレーニングを積み、試合ではその経験を如何に確かな形で表現することができるか、を見定めること。そこにフォーカスされます。 ☆心技体知 バランスの取れた選手になろう ☆自分の考えを自分のことばで伝えよう ☆サッカー選手として自覚のある行動を取ろう 以上のスローガンはすべて選手個人に対してのオーダーであり引いては目標であります。クラブからチームへ働きかけるメッセージはありません。それは、個人が個人の質を上げれば必然的にチーム力は向上する、と信じているからです。 アルジェントは『銀。いつか『金』を掴める選手たちを見守り続けるためにだけ、私たちはグランドに向かうのです。 AC ARGENT 監督 小野祐治
T-M-T方式(練習⇒試合⇒練習)を重んじてトレーニングでセンスを育て「試合」で選手の能力を高めることを大切にしているクラブチームです。
今後の練習、試合の予定です。